従来よりリリースしていたSUPER COMPACTでは、多数のお客さまの制度連結決算業務をサポートしてまいりましたが、このなかで、お客さまよりさまざまなご意見ご要望をいただました。
『決算確定後のデータでは、迅速な経営判断ができない。』
制度連結では、個別会計業務の決算確定をもって連結手続きをスタートしておりましたが、経営判断をさらにスピーディに行うための、制度連結とは異なる経営判断のための情報整理が十分かつ適時にできない、という課題が残ってしまう。
『公表用財務諸表のみでは経営情報として不足してしまう。』
連結会計システムは、個別会計システムからのデータ収集を起点としていたため、勘定科目で集約されたデータを対象としていたが、経営判断のためには、勘定科目に限定されない取引データ(いつ・何を・どこから・どこへ・どれくらいetc)まで収集したい。
このようなお客様のご意見ご要望に対応すべく、1つの新しいコンセプトが生まれました。
これが『Collaborative Dynamic Management』。
シナンシャルが提案するこれからの連結経営の考え方であり、SUPER COMPACT Pathfinderの基本コンセプトです。
グループ企業全体で最適な資源配分を行い、価値の向上を実現する。
企業間の国際化・競争激化が進む中、グループ各社がベクトルを揃えて一丸となり、グループ企業全体の価値向上を目指して、自律的に活動できる企業が本当に強い企業ではないでしょうか。
グループ全体の価値向上の実現に必要なインフラを備えるべきという考え方が、CDMコンセプトであり、「Collaborate」と「Dynamic」という内容から成る考え方です。
シナンシャルのSUPER COMPACT Pathfinderはこのようなコンセプトに基づいたシステムです。